大阪大学主催の「量子コンピューティングが拓く未来―量子コンピューティングが解くべき課題とは―」に参加しました。

12月5日(木)、東京商工会議所 東商渋沢ホールにて開催された大阪大学と量子情報・量子生命研究センター(QIQB)主催の「量子コンピューティングが拓く未来―量子コンピューティングが解くべき課題とは―」に大森PJアウトリーチ班が参加しました。

第一人者たる研究者3名による講演や、産学の多様な視点を交えたパネルディスカッションは、技術の可能性や現実的な課題を理解する上で大変貴重な機会でした。これからもっと若い世代や資本が必要なこの量子分野において、こうしたイベントを通じて、量子コンピュータの研究に興味を持つ人が増えることを期待します。