プロジェクトがスタートしました!
科学技術振興機構(JST)との契約が締結され、5名の課題推進者でプロジェクトがスタートしました。
- 大森賢治 教授(自然科学研究機構 分子科学研究所)「大規模冷却原子型量子コンピュータプラットフォームの開発および統合」
- Sylvain de Léséleuc 助教(自然科学研究機構 分子科学研究所) “Novel techniques and tools for high-fidelity operation of a cold-atom based, fault-tolerant, quantum computer “.
- 富田隆文 特任助教(自然科学研究機構 分子科学研究所)「高忠実度ゲート操作および誤り訂正のための光による量子制御技術の開発」
- 高橋義朗 教授(国立大学法人 京都大学)「イッテルビウム原子アレー型誤り耐性量子コンピュータ開発」
- 福原武 チームリーダー(理化学研究所)「ストロンチウム原子配列に基づく原子量子ビットの開発」
各課題推進者の研究開発課題への取り組みを元に、当プロジェクト全体が掲げる4つの研究課題の実現を目指します。